ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

チェコ組曲

こんにちは、、、、ちょっとお久しぶりです。
忙しかったので、ブログを開けてる暇がありませんでした。

ドヴォルザークチェコ組曲作っていました。
また、本業のお仕事も今年最後の山場でしたから、ちょっとだけひと頑張りしました。
今年は昨日で終わり、今日から休みというものの、あちこちお掃除とか片づけをして回らなければなりません。
また、この忙しさで、うちの中がすばらしく散らかって、、片づけが大変。

忙しかっただけじゃない、うちの中のものが次々に壊れて、まず車でしょ、デスクトップPC(今はモバイルでつないでいます)でしょ、この寒いのに給湯器まで。。。。修理に出したり来てもらったりも、結構大変・・給湯器はまだ取り替えてないし。。水がちべたい。。

そういうごちゃごちゃとした生活の中で、目を閉じて、懐かしくて優しい風の吹いてくるような「チェコ組曲」をイメージするのも集中力が要りますね(笑)
いや、こういうごちゃごちゃの状況だからこそ、すがすがしい気分になりたいと思うので、かえって入りやすいかもしれません。
ドヴォルザークの「チェコ組曲」なんて、マイナーであんまりCDも見かけない曲(輸入盤のチェコフィルとかの演奏くらいしか見かけませんでしたね、、、)なんだけど、「のだめカンタービレ」で使われ、人気が出ている気がします。
もともと、日本人は(もちろん自分を含めて)ドヴォルザークのノスタルジーが好きみたいだから、マイナーな曲だろうとすぐに馴染めるんだと思います。
何度も聞くうちに、昔から知ってる曲のような気がしてくるから、不思議ですね。

第2曲のポルカを製作しました。ちょっと寂しげな、ちょっと悲しげなメロディ、スラブの熱い血を感じさせる力強いリズムのメロディ、軽快な踊りのリズムのメロディ、からなっていて、それぞれ素敵です。
はじめのメロディだけ、お送りします。(期間限定)

~期間終了しました~