今回は、マックス・レーガー(Johann Baptist Joseph Maximilian Reger, 1873年3月19日 - 1916年5月11日)はドイツの作曲家・オルガン奏者・ピアニスト・指揮者・音楽教師。オルガン曲、ヴァイオリンやチェロの曲、ピアノ曲、室内楽曲、声楽曲、など作曲しています。
レーガーと言う名前に、初めてであったのは、オルガニスト時代、先生がレーガーの「BACH主題による幻想曲とフーガ」をやっていたときだったかと思います。(BACH=バッハ、音名にするとシ♭ラドシ、この音のメロディが主題。同じような曲をフランツ・リストも作曲していますね)
「貴方もレーガーやらない?」と言われ、渡されたのは、ニ短調の前奏曲。譜読みだけで大変だった。。
レーガーは難しい、込み入ってる、という先入観を持ち、今でもほとんど聞きません。
「貴方もレーガーやらない?」と言われ、渡されたのは、ニ短調の前奏曲。譜読みだけで大変だった。。
レーガーは難しい、込み入ってる、という先入観を持ち、今でもほとんど聞きません。
ところで、ウィーン少年合唱団の歌は好きでよく聞きました。その中に子守唄特集があって、はじめの曲が「マリアの子守唄」だったんですね。で、この曲を聞いたときに、あ、っと思いました。
中学、高校がプロテスタント(プレズビテリアン)だったので、クリスマスに、燭火礼拝(キャンドルサービス、ですね)と言うのを行っていました。中学二年くらいの時に、その礼拝で聖歌隊員として歌った歌の1つだったんですね、、
70才くらいの音楽の先生がいらして、上品でいつも緑の服を着てらしてて、ミセス・グリーンとあだ名されていましたっけ。その先生の伴奏で歌った歌です。
とても優しい心やすらぐ歌ですが、作曲者を知りませんでした。
ウィーン少年合唱団の歌を聞いたときに、初めて、それがレーガーの曲と知ったんですね。
え~~、ほんとに、あのレーガーの歌なの?と、思いました。。。
中学、高校がプロテスタント(プレズビテリアン)だったので、クリスマスに、燭火礼拝(キャンドルサービス、ですね)と言うのを行っていました。中学二年くらいの時に、その礼拝で聖歌隊員として歌った歌の1つだったんですね、、
70才くらいの音楽の先生がいらして、上品でいつも緑の服を着てらしてて、ミセス・グリーンとあだ名されていましたっけ。その先生の伴奏で歌った歌です。
とても優しい心やすらぐ歌ですが、作曲者を知りませんでした。
ウィーン少年合唱団の歌を聞いたときに、初めて、それがレーガーの曲と知ったんですね。
え~~、ほんとに、あのレーガーの歌なの?と、思いました。。。
ゆりかごの揺れのような伴奏、それにのどかな子守唄がながれる、、
時々転調してるので曲が単調にならずに、新鮮な感じになっている、そんな気がします。
時々転調してるので曲が単調にならずに、新鮮な感じになっている、そんな気がします。
堀内敬三の訳詩があります。
笑みを浮かべて、心楽しく、
愛のみ胸に、もたれて憩い
わこ、やすらかに、寝ませよ。
愛のみ胸に、もたれて憩い
わこ、やすらかに、寝ませよ。
絵は、ラ・トゥールです。