ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

スカルラッティ~ソナタL23~♪

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去年の夏に、ホロビッツのCDの記事を書きました。
ホロビッツの弾いたスカルラッティのCDについてです。
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http://blogs.yahoo.co.jp/penguin4_ne_jp/22246742.html

ホロビッツカーネギーホールの演奏の録音ではじめてスカルラッティソナタや、スクリャービンを聞いたのでした。スクリャービンは、難しそうで手も出なさそうだったので、スカルラッティの楽譜を買いに走りました。(近くにヤマハとか楽器屋さんとかあって、欲しい楽譜があるといつも走っていってました(*^^*))楽譜を見るのは好きでした。弾けそうと思ったらどんどん弾きました。でも、ピアノの先生には内緒でした。。(笑)おこられるに決まってるから。。。

スカルラッティホ長調ソナタはとても愛らしいです。今でもとっても好きです。
ホロビッツの弾いたものとは、ちょっと楽譜が違うのですが、全音出版による楽譜で制作しました。

ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、スカルラッティについて、

ドメニコ・スカルラッティ(Domenico Scarlatti, 1685年10月26日 - 1757年7月23日)は、イタリアのナポリ出身で、スペインのマドリードで没した作曲家。同年にJ.S.バッハヘンデルバロック時代の代表的作曲家が生まれているが、スカルラッティもその時代の鍵盤曲に新しい用法を取り入れた重要な作曲家である。鍵盤楽器のための「ソナタ」と呼ばれる個性豊かな555曲の作品群で知られる。(Wikipediaより。画像も。詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3)

鍵盤楽器用ののソナタをたくさん作曲しています。
作品番号にはL(ロンゴ番号)または、K(カークパトリック番号)が用いられています。