ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

春がすぐそこに・'゚☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆

毎朝、ベランダに出て、緑の茎をかすかに見せたかと思うと頭をもたげて種の皮をつけたまま、よいしょっと土の中から出てきて、双葉を広げていく植物の様を見るのが日課になりました。
この花はこんな風に芽吹いていくんだなと感心しながら見つめてしまいます。
新しい緑の芽(茎ですが)を発見すると、とっても嬉しいですね。
カメはおかげで放ったらかしにされています。ペコリ(o_ _)o))ねぼうちゃん、たまちゃん、、

春ならではの植物の芽吹きは、生命の息吹を感じさせてくれますし、新しい命の誕生を心から嬉しく思うのです。新しくなくても、花の蕾が出て、膨らんで、花が咲き香ってくるのはとっても新鮮です。
通りでふうっと匂ってきたこの香りは、沈丁花、、懐かしい香りでもあり、好きな香りでもあります。
振り向くと、ちょっとしたレンガの植え込みにちょこんと咲いていました。

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