ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

グールドからスカルラッティ、スカルラッティからジョン・ウィリアムスへ

YouTubeは流れ流れて、どこどこゆく~の~♪

と、YouTubeの旅は、巡り巡って、バッハのシャコンヌのギター版に辿り着いたのでした。



グールドの演奏をいろいろ聞いてるうち、やっぱり、バロック系の音楽が一番と思い始めたとき

昔弾いた懐かしいスカルラッティソナタの演奏に出会いました。

Glenn Gould - Scarlatti sonata in D minor "Pastorale"

http://www.youtube.com/watch?v=9ilMODfi2vM&feature=related

スカルラッティはL23のホ長調の方が好きでよく弾いたな~と思っていると、昔よく聞いたホロビッツの演奏に出会い、

Horowitz - Scarlatti Sonata L23

http://www.youtube.com/watch?v=JaHMdDjNnZ8&feature=related


もっとないかな~と探していると、思いのほかスカルラッティソナタのギター演奏が多いのに驚き、

L23のギター版を見つけ、

D.Scarlatti, Sonate L.23-Sven Lundestad, guitar

http://www.youtube.com/watch?v=tRmDasLZMDw&feature=related

う~ん、なんだかな~このギター演奏はあんまり好きじゃないな、、、

やっぱり、ギターは、クラシックギターは、品のある演奏のジョン・ウィリアムスだな~

と思って、ウィリアムスの演奏を聴いてるうちに、たどり着いたのが、バッハのシャコンヌ、ギター版でした。

ブゾーニのピアノ版もありますし、元はヴァイオリン曲ではありますが、他の楽器での演奏も人気がありますね。

ということで、ウィリアムスの演奏。

John Williams plays Chaconne by Bach (1/2)

http://www.youtube.com/watch?v=4KgTvc3LNGA&feature=related

John Williams plays Chaconne by Bach (2/2)

http://www.youtube.com/watch?v=Us5X6SMEZWY&feature=related