さて、春の音楽、次はヴァイオリンの名曲です。
いろんなヴァイオリニストが弾いています。
今日は、ヨーゼフ・スークとヤン・パネンカの品のある美しい演奏で聞きたいと思います。何とも味わいがありますね。半世紀たっても色あせることのない演奏と思います。
続いて2,3楽章、こちらもしっとりしてていいですね。
そして終楽章。
いかがでしたか?
他に、1楽章のみですが、こちらもいいです。
フリッツ・クライスラー
オイストラッフ
やたらテンポの速い演奏や、やたら情熱的に盛り上がった演奏はあまり好きではないかもしれません。
春は、しっとり落ち着いて味わいたい、今はそんな気持ちです。