ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

LFJ~1日目

最近演奏会ってあんまり行ってなくて、1年を通してこのLFJ(ラ・フォル・ジュルネ)だけが音楽に浸りきれるイベントとなってしまっています。もっと、たくさんいい音楽を聴きたいんですけど、時間とお財布と体力が、、、

とりあえず、恒例の行事として3日間通いました。
初日ですが、1番最初の演奏会、演奏会番号111に行きました。
最初の1は1日目のことで、次の1は会場の番号でホールAのことで、最後の1はそのホールのその日に何番目に行われたかをあらわします。初日にホールAで最初に行われた演奏会です。
それは、いつも同じものです。0歳からのコンサートで、このLFJの最初の演奏会でもあります。

9時半から開演だから、、早起き!私は早起きだけでしたけど、一緒に行ったMちゃんはおちびちゃん連れで朝はもう大変!だったようです。
LFJに通い始めて、ヴォランティアまで始めてしまってから、やっぱり若い人たちにこのイベントに参加して欲しいと思い、まだ生後6ヶ月のベイビーちゃんをお誘いしたのでした。
今回で3回目ですけれど、この間、ベイビーちゃんは随分成長しました。もちろん、赤ちゃんですから歩けるようになって、お話できるようになって、という成長もありますが、音楽の聴き方において成長してきています。
元々、クラシック音楽環境にある子なのですが、演奏会で騒いだり声を上げたりすることなく、じっと聞いてたり、リズムに合わせて体を動かしていました。去年まではそんな感じでしたが、今年はきょろきょろして目で演奏者を追いかけたり、音の鳴った楽器の方へ目をむけていました。
いろんな音や演奏することに興味があるようでした。いいぞ~いい感じ、と傍でほくそえんでいました。

一昨年はチャイコフスキのバレエ音楽から、昨年はビゼーカルメンアルルの女組曲から数曲聴きました。
聞きやすいものがチョイスされています。
今年はまたチャイコフスキのバレエ音楽です。今年は白鳥の湖くるみ割り人形です。
白鳥の湖の音楽は一昨年、「情景」と「ワルツ」をアップしました。今年は同じ白鳥の湖から「4羽の白鳥の踊り」そして、もう一度「情景」をお届けします。

すみませんが、編集が間に合いません、少しお待ちくださいませ、


原因不明ですが、白鳥の湖の「情景」のMIDIをWAVに変換した後に画像に貼り付けると、曲が途中で切れてしまいます。手順は間違ってないと思うのですが、ほかの曲はきちんとできるので。
なので、今回は「4羽の白鳥」のみアップします。


画像は昨年、大阪を訪れたときのもの。
イルミネーションがそれはきれいでした。



う~ん、なんか変、、、、、昔製作して、そのままなのですが。音が違う気が、、、スコア~~~~~