ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

♪ショパン~アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ~♪

ショパンです。
ショパンの華麗なる大ポロネーズとか、華麗なるワルツとか、そういうタイトルの曲には、これまで(多分これからも)あまり関心がありません。なんででしょうね、、
元々、ワルツとかポロネーズとかマズルカには、興味がないんですね。なので「戦場のピアニスト」とかで有名になった曲も、いまいち「うん、いいねぇ、、」と言えなかったり。
ショパンは、バラードとか、エチュードとか、スケルツォとかわりとハード(弾くのが)なのが好きです。「革命」とか「木枯らし」のような激しいもの、または、バラード1番やエチュード嬰ハ短調おp25-7のように重いもの、とかが好きでしたけれど、最近は激しいのはちょっと疲れるかも。。
華麗とか煌びやかなのは、あまり好きではないです。なんとなく空ろな感じがして。


アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズは、オケ伴つきバージョンと、ピアノだけのバージョンと二通りの演奏があるようです。
今回は、オケ伴バージョンで制作しました。
これって、オケ伴にしなければならない理由があるのだろうかと思う。ピアノだけの演奏のCDがけっこう多いのだけど、それもうなづける気がする。
オケの出番が少ない、というか活躍しない、ピアノがずうっと主役をはってるという感じ。
音の数が少ない割にMIDIうちが大変なのは、装飾音とか細かい音符が多いせいのようです。
ピアノロールで入れているのですが、細かい音符は、分解能を計算して、ロケーションも計算してイベントリストに手入れしなければなりません。テンポ調整も手間がかかるかも。。
装飾音の多い曲ってそういうものでしょうね。それで、華やかなのだから。