ベートーベンのシリーズで行くはずでしたが、、次は3番の1楽章ですが、、
頭の中は、シューベルトが鳴ってるんです、いろいろと、「ピアノソナタ」も「グレイト」も「死と乙女」も、、いろいろ、、、それで、今はベートーベン・モードになるのは無理なので、ちょっとシューベルトに寄り道を。
頭の中は、シューベルトが鳴ってるんです、いろいろと、「ピアノソナタ」も「グレイト」も「死と乙女」も、、いろいろ、、、それで、今はベートーベン・モードになるのは無理なので、ちょっとシューベルトに寄り道を。
5月3日の、LFJで、昔の映画「未完成交響楽」を見てきました。
交響曲7番「未完成」が未完成に終わった所以みたいなお話ですが、未完成交響曲自体はまだ、ちょっと苦手ですね。。。お砂糖を入れすぎた紅茶みたいで。。
さて、この映画、子どものころに見た記憶はあるのですが、ストーリーはほとんど忘れていました。
前日の2日に聞いたピアノ連弾の曲をシューベルトが作ったのは、カロリーネ・エステルハージとその妹のピアノレッスンのためでした。
カロリーネはシューベルトが生涯恋していた人ということですが、映画の中でもシューベルトが夢中になり結婚したいとまで思うのです。もちろん、当時としては、まるで身分違いなので叶うはずはありません。
カロリーネもシューベルトと結婚したいと父に訴えますが、父は承諾した振りをして、シューベルトをウィーンに追い返します。カロリーネは相応のお相手と結婚することになり、その日に妹がシューベルトを呼び出します。そんなこととは知らず、シューベルトはうきうきしてカロリーネに会いに行きます。
その時にうきうきした音楽が流れます。
「あ、これ知ってる。聞いたことがある、何だっけ。。。そうだ、ロザムンデだ」
シューベルトがとても苦手だった日々にも、このロザムンデとグレートだけは好きなのでした。。
MIDIも制作しましたので、ちょっとだけ、、
交響曲7番「未完成」が未完成に終わった所以みたいなお話ですが、未完成交響曲自体はまだ、ちょっと苦手ですね。。。お砂糖を入れすぎた紅茶みたいで。。
さて、この映画、子どものころに見た記憶はあるのですが、ストーリーはほとんど忘れていました。
前日の2日に聞いたピアノ連弾の曲をシューベルトが作ったのは、カロリーネ・エステルハージとその妹のピアノレッスンのためでした。
カロリーネはシューベルトが生涯恋していた人ということですが、映画の中でもシューベルトが夢中になり結婚したいとまで思うのです。もちろん、当時としては、まるで身分違いなので叶うはずはありません。
カロリーネもシューベルトと結婚したいと父に訴えますが、父は承諾した振りをして、シューベルトをウィーンに追い返します。カロリーネは相応のお相手と結婚することになり、その日に妹がシューベルトを呼び出します。そんなこととは知らず、シューベルトはうきうきしてカロリーネに会いに行きます。
その時にうきうきした音楽が流れます。
「あ、これ知ってる。聞いたことがある、何だっけ。。。そうだ、ロザムンデだ」
シューベルトがとても苦手だった日々にも、このロザムンデとグレートだけは好きなのでした。。
MIDIも制作しましたので、ちょっとだけ、、
MIDIは音が大きいですので、コントローラのボリュームを下げてから聞いてみてください
