以前、ヤフーブログにゴシックの記事を書きました。
あれから10年。ゴシック文学を専門にされている方に偶然お会いしました。
大学で教えられていた方です。
イギリスのバイロンやキーツなどの詩人、アメリカのホーソーンやポォなどの作家がこのジャンルに入ると教えていただきました。自分ではゴシック文学とはあまり縁がないと思っていたのですが、案外身近にあって読んだことがあるものもいくつかありました。
アメリカに居た時訪れたボストン近郊のSalemの7つの切妻屋根の家でお話が盛り上がりました。
ゴシック文学について書かれた本を訳していらしてて、その貴重なご本を頂きました。
とても嬉しいです。少しずつ寝る前に読み始めました。
本の写真を公開してよいかわからないので写真のアップはしませんが、デイビッド・パンター著「恐怖の文学~その社会的・心理的考察」という本です。面白そうでしょ。
最近は目がよくないので殆ど読書はしてないのですが、たまったポイントでもらったキティちゃんのルーペ眼鏡で読みます。(*^▽^*)
昔の記事を引っ張り出してみました。
文学のことはよくわかってないので、ほとんど触れていません。
語源のゴート人の話、建物、それに音楽などについて書いています。
こちらには、MIDIを載せていたのですが、今はもうYahooの置き場もないですし、MIDI自体聞くのは難しいです。YouTubeにしたものがありますので、それでお届けします。
トッカータの方が、ゴシック味が強いかと思います。
妖怪の**を連想しますし、おどろおどろしさもあります。