ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

秋の最後の紅葉

夏の最後の薔薇(The last rose of summer)という歌があります。

アイルランドの民謡です。日本語名は「庭の千草」。

たいていの人が聞いたことのあるメロディですが、歌の歌詞はそれほど知られてないかもしれませんね。

'Tis the last rose of Summer,
Left blooming alone;
All her lovely companions
Are faded and gone;
No flower of her kindred,
No rosebud is nigh,
To reflect back her blushes,
Or give sigh for sigh!

なかなかよい歌詞です。

昔、三浦環がうたった録音を聞いたことがあります。

すごいですよね、あんな昔に、あの声、、、

今聞くと、物足りないかもしれませんけどね。


さて、更新が遅れておりますので、ここで、音楽の話をちょっとして、

秋の最後の紅葉の写真を少しアップしてごまかそうと言う魂胆です。

もう、どこも紅葉は散ってしまったのではないでしょうか。

先週ころの写真をお届けします。

場所はいろいろです。^^

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