ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

ばら園~今年最後のバラ♪

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皆様は、「庭の千草」という歌をご存知でしょうか?
英語では’THE LAST ROSE OF SUMMER’とか言いますね。


'Tis the last rose of summer,
Left blooming all alone,
All her lovely companions
Are faded and gone.
No flower of her kindred,
No rose bud is nigh,
To reflect back her blushes,
Or give sigh for sigh.   by Sir John Stevenson, 1761-1833



というのを昔歌ったことがあります。

11月に入ってから、遅ればせながら秋バラを見に行きました。
平日でもありましたし、雨模様のお天気で、見に来る人は、ほとんどなく、バラの花もまばらで、多くはもう盛りを過ぎていました。静かでちょっと寂しいバラ園には、この「夏の最後のバラ」の風情がありました。
すでに朽ちた仲間もある中、まだまだ美しく咲いているバラもありました。(写真)

雨の中、ささっとパステルでスケッチして、誰もいない休憩所で半分ほど描き上げました。
家で残りのバラの部分を描きましたが、背景はどうしようかなと思ってそのままです。
指についたパステルの色で画用紙が汚く汚れたままですが、、アップしてみます。

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