ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

めげずに、レトロな味わいのスーパー銭湯へ!!~♪

こないだ、そう2日前ですが、湯処葛西へ行き、帰る途中に待ち構えていた白バイの餌食になってしまいましたが、やはりまだ疲れが取れてない感じもあり、今日までお休みということで、もう一度お湯に浸かりに行きたいと、スーパー銭湯へ行きました。

今度は千葉です。
ふふ、、、葛西の白バイもここまでは来れないだろう。。。
稲毛海岸の方に、「湯快爽快湯けむり横丁」というところがあると聞き、行って参りました。
車をちょっと走らせるにも丁度よい距離です。

湾岸より南の海岸の見える道を走っていきます。幕張のマリンスタジアムとかを右に見て稲毛の海浜公園を通り過ぎて、千葉の中央卸売市場が右に見えたら川を渡り、川沿いに北上、京葉線に出会う手前で曲がると「ミハマ・ニューポート・リゾート」というところに着きます。
その一角に「湯快爽快湯けむり横丁」というスーパー銭湯があるのですが。。。

このリゾート、、平日だからかもしれませんが、人がまばら、、
銭湯と反対側にユニクロダイソー、があるらしくほかにもイェローハットやスポーツ用品店びっくりドンキーなどがあります。人が入ってる気配があんまりない、、駐車場はやたらと多い、空いてるから好きなところに止められる。だいじょうぶかい。。ふとそんな言葉が頭をよぎる。。

お風呂の施設の中はそれなりの賑わいがありました。
湯快爽快湯けむり横丁」の中はレトロな趣で、少し暗めの照明の屋内に横丁風のお店が並ぶ。
看板なども昔のものが。。(「たばこ」の看板にフコク生命と広告が、)、おもひで屋という駄菓子屋、ハヒカラ食堂という洋食屋などは次回は必ず立ち寄ろうと思いました。
真ん中には、お店で買ったお食事のできる畳の間にお膳が並べてあり、ゆったりくつろげる。
また、座ってトルマリンの足湯ができるところもある。
http://space.geocities.jp/penguin4_ne_jp/yukemuri_2.JPG


銭湯の中に入ってみた。
平日のこんな時間に来るのは、主婦と年寄りばかりなんだけど、たまに若いお姉さんもいます。(男湯の方は知りませんよ)
繁昌していようといまいと、空いてる銭湯は好きだ!
とりあえず、スーパーエステ(スーパージェットみたいなものだね)、寝湯、座湯、とジェット噴射系のお風呂に、、それからトルマリン湯(これははじめてだ、でもよくわかんない)

中も明るいのだけど、外の露天はもっと明るい。
うたた寝湯とか、濡れ縁にはちゃんと日よけが付いているのも気が効いている。
日替わり湯はペパーミントオレンジ、掬ってにおってみるといい香りだ。
ミントもオレンジもだ~いすき!
ほかに、美浜温泉(人工温泉なんだけど道後や下呂の温泉の源泉に近づけたらしいです)、これは美人になれるらしい(*^▽^*)。
それから、ここは全般にぬる目のお湯が多いせいか、「あつ湯」というのがあって、露天の隅に東屋のように囲ってある。ここもあまり人がいなくていい、というか一人で借りきり状態、洗い場も付いてるし。。

それから、サウナ、ここはマイナスイオンのサウナらしいけれど、マイナスイオンらしさ(肌当たりの柔らかい感じ)はなかったな。。。

それぞれの湯に順番に二回づつくらい浸かって(サウナは1回)、濡れ縁でバスタオルをかけて寝転がって、最後に体や頭を洗って、1時間半過ごした。
帰りに近所のマッサージに行って、リラクゼーションの仕上げ。


近所にあった、ららぽーとの湯「常盤殿」が閉店して3ヶ月、それに代わるものとして、葛西や千葉に来たわけだけど、どこが一番いい(もちろん私にとってだけど)のかなと比較してみた。
うろ覚えのところもあるので、もし、間違っていたら申し訳ない。
http://space.geocities.jp/penguin4_ne_jp/baths.JPG

まあ似たり寄ったりなのでしょうね。
湯けむり横丁でちょっと、、だったのは、会員制があって、すべての値段が(牛乳1本でも、100円と120円というように)会員とそうでない人との価格が違うこと。。そしてここは、ロッカールーム(ここで髪を乾かしたりもするのですが)に、飲み物販売機がおいていないことが、ちょっと不満でした。
また、ららぽーと(もう閉店はしましたが)は、ドライヤーが有料(と言っても20円くらい)でした。
ほかは、マイナスイオンとかは除いて無料です。
あとは、体重計はあるのだけど、横丁には体脂肪計がなかったな、、、
いろいろ考えると、ららぽーとの湯が恋しくなってきた。。(写真のららぽーとの湯常盤殿は3月の最終の日)
http://space.geocities.jp/penguin4_ne_jp/tokiwaden.JPG

今でも、温泉や銭湯行きにはららぽんたバッグを愛用しています。(写真)
http://space.geocities.jp/penguin4_ne_jp/rarapontabag.JPG