ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

旅行日記~ふく、のお土産など~♪

イメージ 1

実家へは夜遅くに着きました。
実家の家のある方に入る路地の入り口がある国道が、随分広くなって(片側2車線だけど、それまでは1車線づつでしたから)、その路地入り口の周りの建物がなくなってたりで、しかも夜で、風景が変わってしまっていました。
「ここでいいですか?」とタクシの運転手さんに言われても、
「え?ほんとにここですか?」と聞きたくなってしまいました。
めったに来ないから、しょうがないです、、故郷にはもう、あまり愛着はないかも。。。

愛着があるとしたら、お土産ですね~
昔、亀の甲せんべい、というのがあって、カメの甲羅の形をしたおせんべいが缶に入っていたんですね。
楕円の円錐型の缶は今は珍しくないですが、昔はあまり見かけなかった気がします。
江戸金という会社が作っていて、そこのおせんべいを焼いているという家の子が同級生にいた気がします。今もおせんべいは健在のようです。
http://son19.com/detail/1000077.html
で、今回はそこのおせんべいではなくて、チョコをお土産に買ってみました。ふくチョコです。(写真参照)今の子はおせんべいなんか、あんまり食べないんだろうな、それでチョコかな、と思ったり。
巌流焼きというドラ焼のようなお菓子もあります。巌流はいうまでもなく巌流島の巌流です。
ドラ焼は普通あんこは黒ですが、巌流焼きはずっと白あんだったと思います。しかも少し大きめだったような。。子どものころは小さかったから大きく見えたのかもしれませんが。
水津の巌流焼だったと思ったら、そういうのでなく、巌流本舗になってる。あ、社長さんが水津さんだ。巌流島がテレビドラマとかで有名になっていろいろ他にも新しいお菓子が出てる模様。
http://www.ganryu.co.jp/himitsu.html

お菓子以外のところでは、
ふく茶漬け(写真)を頂いて帰りました。
これね、本場下関南風泊から、と書いてあるんですが、南風泊なんて読めないでしょうね、、
ほかに、ふくの干物、もあります。
今回は、うには、買いませんでした。あんまり好きではないので、注文のあったときにしか買いません。
好きな人にはつぶうには、とても美味しいらしいです。


で、ほかにお土産として買ったのは、九州銘菓の「鶴の子」(紅白のマシマロに白餡が入っている)(写真)、同じく九州博多の名産品「辛子明太子」(写真)。この明太子は、安く買ったのです。お友達に教えてもらって、切り子というのを買いました。切り子は不ぞろいのものとかが入っているので、同じ値段のものでも形のそろった贈答品用より安いのです。家用なので、こちらの方がお徳です。