ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

8つの小前奏曲とフーガより4番ヘ長調

って、誰の作品ですか?

て言われると返答に困りますが、

昔はバッハの作品と思われていましたね。

ペーター版の楽譜に載っていて、前奏曲、フーガ合わせて2分ちょっとの短い曲です。

奏法も難しくなく、比較的簡単ですので初心者の練習曲のようでもありました。

もちろん、私もオルガンを始めたころに練習しました。

ランバス礼拝堂の木の匂いとともにこのメロディを懐かしく記憶しています。

偽作であるといいながらも、CDもあるようで、演奏もされるようですね。

偽作でも演奏される理由は、曲の愛らしさ、明るさといった魅力にあるのではないでしょうか。

偽作ということになっていますので、バッハオルガン曲シリーズという看板は掲げませんが、

ぜひ、皆様に聞いていただきたいと思います。

昨日と今日で制作いたしました。なぜ、これを制作したのかというと、明るくなれるからですね。

あはは、、、ということは、落ち込んでいたのです。^^

明るくなれましたよ、元気になれましたよ。。。。

では、どうぞ。