ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

うざい親?。。。。(≧▽≦)

イメージ 1

イメージ 2

ベランダのクリスマスローズですが、あまり発育がよいとは言えません。
写真上にあるのは、成績がよい方の子たちです。たいていは下の子たちみたいな感じです。
葉っぱが枯れたいくもの、新芽がなかなか出てこないもの、新芽が出てもとってもちっちゃいもの。。
愛情も水も十分かけてやってるのに、肥料かな、、とか思いましたが、、、
この間、ゴスペルコンサートの帰り、お友達とおしゃべりしてて、はたと思い当たる事が、、

ゴスペルコンサートが満員で開演前10分以上前に行かないとキャンセル待ちの人に席が譲られると聞いて、なるべく早く出たのに、友人2人に遅れをとってしまった私、
「カメに餌やって、植物に水をやってたの」と言い訳をしました。
「確かにね、カメには餌やらなくちゃね、でもねぇ、、植物には毎日水をやらなくてもいいのよ」とNさん。
「うん、土の表面が乾いてから水をやるんでしょ、、、毎朝眺めて、ちょっと乾いてたらちょっとあげてるよ」と言うと、
「あのね、そういう意味じゃないのよ、水をやるときはたっぷりあげるの。つまり、ちょこちょこ少しずつやっても意味がないのよ。土の表面が乾いて前にやった水が無くなってきたら、新しい水をたっぷりとあげると、中の空気とか全部新しく入れ替わるのよね、それが大切なの」と言われました。
「え~そなの?(ひろさんが、いってらしたのも、そういう意味だったんだ)」
「そ、ちょこちょこやんなくていいの」
「ねえねえ、それって、人間で言えば、子どもが可愛いからって、しょっ中かまって、子どもからはうざいと思われてる親みたいなもん?」
「そうかも」
きゃ~~、そうだったんだ、、、ちょっとショックでしたが、、
これからは、可愛い子には苦労をさせて、自力で蘇生してもらいましょう。
間に合うのでしょうか、、もうだめかしらん。。。