ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

バラード第1番~ショパン♪

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ベトベンとシューベルトにはまっていたのですが、ピアノも一生懸命練習してしまいましたが、またショパンです。

数年前に一度入れたのですが、出来があまりによくなかったのでリニューアルです。
ゆっくりの曲は、難しいです。
全曲で8分以上の曲です。



曲について、少し補足します。
バラード第1番作品23は、1831年から1835年にかけて作曲され、1836年に出版された。
シュトックハウゼン男爵に献呈されている。

バラードは、譚詩曲とも訳される。バラードは古い詩の形式の1つで14-5世紀、ジェフリ・チョーサー(カンタべり物語とか)や放浪の詩人フランソワ・ヴィヨンなどに用いられている。
これをショパンが音楽の形式に転用した。
ポーランドの国民的詩人ミツキエビッチの詩に基づいて書かれてることを考えると、バラッド(物語詩、曲)と思われがちだが、バラード(ballade)とバラッド(ballad)は別物である。


あ、CDはアシュケナージ(若い!)
MIDは、アシュケナージの演奏ではありません。
またまた改良しました、これで決定版にします。(*^▽^*)疲れちゃった・・・