ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

勘違いしてた。。。まことの安らぎはこの世になく<RV630>

メロディがわかっても、曲名がわからないと聞きたくても聞けない、と言うのがありますよねぇ、
 
この間の「だ~ん、だんだん、だ~だだ~ん・・」の曲名が判明して、本当にようございました。
 
実は、かな~り前に見た映画に使われた音楽、聴きたいと思いながらも、見つからなくて聞けなかったのがあります。
 
その頃はPCで検索なんてことは考えもしなかったので、わからずじまいでしたが、今回のことで思い出し、
 
検索してみましたよ。
 
PCの前に座ってるのは明日からの仕事に備えているので検索どころじゃないのだけど、あ~息抜きがしたい、、(笑)
 
中学生のレッスンプランを作ってなかった、何勘違いしてたんだろ、、明日からなのに、、というところですが
 
この音楽をちゃんと聴かないとなんとも気持ちの収まりが悪くて仕事が進まない(笑)
 
15年位前にイタリアへ旅行したときに飛行機の中で見た映画、「シャイン」に出てきたアリアですが、
 
バッハだと思い込んでいたので、どこにも見つからなかったのですね。勘違いしてました。
 
今回、映画のサウンドトラックで探しましたら、あら、ヴィヴァルディだったのね、、ってことで
 
すんなり見つかりましたよ。
 
と、ここまで言うと、勘のよいお方は何の曲かお分かりと思います。
 
ヴィヴァルディの「まことの安らぎはこの世にはなく(RV630)」ですね。


美しい歌声ですね、天の声のようです。
 
サウンドトラックもあるのですが、私はこのエマ・カークビーの演奏が好きです。
 
 
最初に聞いたのはこの演奏のはずなのですが、どうもこのソプラノの発声が、時折低音からずり上がる感じが、
 
好きになれません(笑)