ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

秋の夜長にブラームス~ドイツレクィエム

皆様、こんにちは、
秋の昼下がり、ひと月少し前には夏の名残のような暑さを感じる日もあったのに、今はいつもより早い冬の気配が迫ってくるこのごろですね。
いつもより、秋を楽しむ暇が少なかった気がします。
もっとゆっくり、秋を感じて、ブラームスを聞きたかったです。
別に、春でも夏でも冬でもブラームスを聞きますが(笑)
ブラームスの渋い和音、メロディは秋にこそふさわしいと勝手に主張しております。
去年はラプソディを、その前はハイドンバリエーションをMIDIで再現してみました。
今日は、お気に入りのドイツレクィエムですが、これは、やはりきちんとした演奏で聴きたいですね。
手持ちのCDはクレンペラーとフィルハーモニア、ソリストはシュヴァルツコップ、フィッシャーディースカウ、誰それって言われそうな古いものですが、よい演奏です。
心が落ち着きます。
ほかにも、マゼールもステキですね。ジュリーニが好きという方もあるでしょう。
アルノンクールは、少し違うかな?
 
クレンペラーの演奏です。
 
続いてマゼール
 
New Philarmonia Orchestra - Lorin Maazel