10年ぶりに甲子園出場の地元の高校、初戦勝ててよかった~。
身内の母校でもあり、今朝の試合を見たいような見たくないような。。。複雑な気持ち。
今回の前は、10年前に甲子園に出場し、3回戦まで勝ち進みました。
その時は、ちょうど日光に遊びに行っていて、大雨の降る中、車の中で試合の中継を聞きました。
勝った試合だったか、負けた試合だったかも思い出せないのだけど、、
とりあえず、ハラハラドキドキしたのを覚えています。
それ以来、鳴りを潜めていた習校。。。
優勝経験のある学校は大変ですね、勝って当たり前くらいに思ってる人たちもいるし。。
一地元民としては、学校を挙げて(いや町を挙げてかもしれない)応援してる部活だとわかってるから
勝たなあかんやん、みたいな気持ちや、勝たしてあげたい(なことできるわけないのですが)
みたいな気持ちがあって、見たいような見たくないような気持ちになるのです。
試合に勝てそうなときはよいのですが、そうでないとき、劣勢な状況に追い込まれたとき、
8.9回になって、もう勝ち目がない試合になってきたとき、そう、今回の対戦相手の静岡がそうでしたが
実は一番見るのがつらい場面ですよね。それが人生と言えばそうですけど、
心の弱いぺんちゃんとしては、逃げたくなるような気分ですね。
それでも、ひるまず試合を全うしていく選手たちの気丈さを心から称えたいです。よくがんばったと。
でも、もしかしたら、何かしらスポーツをやっていれば、そんなこと結構当たり前のことで、
そういうことを経験していくうちに、精神的にも強くなるのが体育会系の人たちであって
軟弱な非体育会系のぺんちゃんには理解できてない部分なのかもしれません。
ともあれ、勝ててよかった。
頑張れ、習校!!