ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

演奏会

地元の演奏会にいってきました。
ジュニアの皆さんによるオーケストラです。小学生から大学生までの若い皆さんのオーケストラです。
技術的には、もちろんまだまだなんでしょうが、これから先が楽しみという感じです。

曲目は、モーツァルトフィガロの結婚序曲」チャイコフスキ「白鳥の湖」そして、ドヴォルザーク交響曲第8番」です。
白鳥の湖」は、語り手がいて、お話の進行に沿って曲が流れていきます。全曲ではなく、要所要所の音楽を取り混ぜて、子どもたちにわかりやすい運びになっていました。
「ドボ8」は全曲、頑張ってました・・・

それにしても、とても迷惑だったのは、お隣に座っていた人。。。かなりお年上のおじさまなんですが、足をめいっぱいに広げてらしてて、私の座席が狭くなってしまってるだけでなく、体をゆする、というか、指揮をしてるんですねぇ、オーケストラの。その上、声も出して「フルート、オーボエ、」とか合図をするんです、ちゃんと楽器の出番を知ってるのかな、と思いきや、「サキソフォーン」、、、「え!」「なもんないよ!」てきとーにでたらめをいってるのでありました。最後の盛り上がりで思い切り腕をぶんまわして、邪魔だって言うのぉ、、、私は座席の反対側の半分にちじこまって座ってなければなりませんでした。頼むから、次からはやめてよね、、指揮の練習は、自分のうちん中でDVD見ながらやってね。