ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

GWの予定・・・・

春が来たというのに、少々疲れ気味でだれ気味のぺんぎんです。
GWがやってきて、一息と思いきや、29日から6日までお休みのはずが、最初の半分はお仕事になりました。まあ、貧乏ヒマ無しは慣れてますので、、いいですけど。
後半は、LFJに出かけたり、お友達に会ったりする予定です。

5/3 LFJ 114,128,144,176,178を聞きます。
  5つも欲張りですが、バッハやバロックの演奏会って、例の何とかジャパンくらいしか、ない気がして
中身は、ヘンデルの合奏協奏曲など、バッハのVコン有名どころのイ短調ホ長調管弦楽組曲1,2番(2,3番の組み合わせで欲しかった)、クープランクラヴサン曲集(ピアノ演奏ですが)、バッハのオルガン曲をブゾーニ編曲のピアノで(これは、本当はオルガンで欲しかったのですけど、会場にはオルガンないですものね、それと、これは場つなぎですね)
そういうわけで、この日は、午後いっぱい会場でうろつくわけです。
出かける前から、とっても億劫に感じています。。。

5/4 LFJ 223,215,247です。
  演奏会に出かけるだけでも非日常、毎日となると超非日常、大丈夫かな。。
ブランデンブルグ、ホントは4,5番が聞きたかった、、でも買えなかった。なので3番、それとオーボエとVnのコンチェルト、これはぜひ聞きたい。あとは、Pコン(元はチェンバロよね?)、それから今回のお目当ての1つ、ヨハネ受難曲
 この日はゆったりとできるのだけれど、問題は昼過ぎの最初の演奏会から次の夕方までの時間のブランク、会場を一旦抜けてCD屋か楽譜屋(銀座、秋葉原御茶ノ水など)に走るか昼寝(どこでするんだ)か、銭湯温泉(丸の内の近くにそんなんあるのか?)に行くか、、まあ当日までに考えます。 

5/5 LFJ最終日は、昼間はベランダガーデニング、夕方から2つほど聞いて、ゆっくりと床に就こうかと。公演は315,376です。
前日はチケ取りのときに、ヨハネロ短調か迷い、会場がホールCのヨハネを選びました。当初の予定では、3日にホールCで行われるロ短調ミサを聞きたかったのです。ホールAはなんとしても避けたかったのに、毎日1つは入ってしまいました。で、マタイ受難曲は、5日のホールAしかないんですね。
もう1つは、去年シュ-ベルトのソナタの演奏で感動してし、CD買ってサインまでもらってしまった若いピアニスト、コロベイニコフの演奏でパルティータ5,6番です。 

平日は演奏会に行く事は休みを取らない限りほとんど不可能なので、お休みの時に旅行でも出かけたつもりで(非日常という意味では同じかも) 日頃、あまり聞けないバッハのプログラムを欲張ってみましたが、ゴルドベルグが取れなかった、ヴァイオリン演奏のシャコンヌ(例のあれ)がとれなかった、ほかにも聞きたいカンタータとか、フーガの技法とか、ちょっと聞きたかったものなどありました。
まだチケットが残っていても、他のプログラムとバッティングというのもあり、時間的にもあまり間が開かないように、となると結構難しいですね。
それでも、結構聞きますので、バッハはこれで当分聞きに行かなくて済みそうです。
スケジュールを考えたり、チケットとりで疲れたので、来年はもう行く気がしません。
熱狂の日と言うのは、一時的にのぼせてもすぐ冷める、と言うことなのでしょうね。あはは

5/6 場所と時間は未定ですが、恐らく都内の某所で、久しぶりに会うお友達とおしゃべりと食べる事に夢中になってるでしょう。