ちょっと気分がよくなりましたので、こないだから、むかついていたお話を１つ吐き出させて頂きます。
忙しくないと、ついぐうたらしてしまうたちで、いろいろやることがあってもなかなか腰が上がりません。苦手な片付けとなったらなおさらです。
それでも、うちは狭いし、そこら中に服がたたんで置きっぱになってるのも見苦しいので、しぶしぶ夏物を片付けて冬物と入れ替えをしました。
時々すごく寒くなるかと思えば、また暑い日が戻ってくる、という天気のくり返しでしたから、思い切って全部をいっぺんにということができなかったのですね。
こういう季節にはカーディガンとかが便利です。暑いときは脱いで、寒いときに着るという調節ができるので。それで、お気に入りの濃いグレーのカーディガンを探しました。丈は短いのですが、フードつきでポケットもついてジャケットの代わりにもなります。
あれ～どこにもない、変だな。。。
もしや、、、お財布の奥からクリーニングの引換券が、、、あ、やっぱし、って、これいつだよ、、
６月！なんてこった、、４ヶ月も放置！。。。まだあるのだろうか？
何でこんなことになったんだろう、、ああそうか、この夏も暑くなったり、また涼しくなったりでいつまでも入れ替えが終わらなかったんだ。。。気がついたら夏の入り口まで来てて、慌てて出したんだわ、
当時を思い出しました。これだけ、１つきり、後からクリーニングに出したんだわ。。
夏の間はカーディガンのことなど頭になく、他の冬ものはもう上がっていましたから、すっかり忘れてしまっていたのですね。
早速行きつけのクリーニング店へ、
このスーパーのとなりにあるクリーニング店は随分前からありますが、中のお店は最近何度か入れ替わっています。そのたびにお店の人が変って、親しくお話が出来ていた頃もありましたが、今はそうでもありません。おそるおそる、
「あの～、すみません、、これなんですが」と引換券を出し、
ぺん「すっかり忘れてたんですけど、まだこちらにあるでしょうか？」
お店（一瞥して）「これね、引換券をもたずに引き取りに来る人があるでしょう？」といきなり怒ったような調子。「そういうことするとね、後から券を持ってきて『まだ引き取ってない！』て言って来て困るのよ！」
引換券をなくして引取りに来たことはありますよ、でもちゃんとノートにサインして帰ったし。。。。何でそんなに怒ってるの？
お店(ノートを広げてみて、名前がなかったにもかかわらず)「ノートにも書かないことがあるでしょ！」怒ったように決め付けて言う。
はぁ？じゃ、私が、もうすでに券なしで、ノートにサインもしないで引き取っているのに、まだ引き取ってないと言いに来てると言ってるわけ？
ぺん「家で探してなかったものですから、まだここかなと思って」
お店（周りをチラッと見回して）「ないと思いますよ」とげとげしく冷たく言う。
え～～～！！そりゃね、確かにずうっと長い間忘れてたのは悪かった。置く場所がなくなるのよね、早く引き取りに来ないと。だから、申し訳ないって気持で下手に物を言ってお願いしてるのに。。、まだ全然探してないじゃん、、見もしないで、証拠もないのに、どうして私がありもしないすでに引き取ったものを取りに来てると断言するの？悲しくなりました。
ぺん「もう随分たってるので、どうかと思ったのですが、やはり大切にしてるものなので、探してみていただけませんか？」むかつく気持を抑えて（オトナだもんね）、穏やかにお願いしてみた。
お店「探してみて、ないっていっても、『絶対にそっちにある！』って言い張るんですよ！」ますます怒ったように言う。。。
はぁ。。。。この人どうかしてない？
私にも非がなくはないとはいえ、ちゃんとお金も払ったし、申し訳ないと思ってお願いしてるんだから、もうちょっと話を聞いてくれてもいいんじゃない？
ぺん「私ももう一度家の中を探してみますが、お手数ですが、そちらも見ておいていただけませんか？」
お店「今忙しいですから。。」
ぺん「別に急がないので、今すぐでなくてよいですから、見ておいていただけませんか？」
お店「じゃ、あとでみときます。ないと思いますけど、もし、あったら電話します。」やっとまともに話ができた。
ぺん「じゃ、よろしくお願いします。」
お店を出ながら、もう二度とここに来たくないと思った。
２日後、仕事から帰ると留守電が入っていた。
「カーディガンありましたから、とりに来てください」と。この間のあの扱いはなんなんだ、謝れ～～とか思いました。
やっぱりありました。ここになければクリーニング屋さんの運搬途中でなくされたとしか思えないとさえ思ってました。
早速とりに行くと、この間とは違う人でした。でも、やっぱり愛想はないです。
別に、ニコニコして欲しいとか思わないから、普通に応対して欲しいです。このクリーニング屋さん近くてよいのだけど、もう行きたくないですね。。
