その昔、ランバス礼拝堂に出入りしてオルガンを弾いていた頃、師匠の先生や先輩達が弾いていたバッハのオルガン曲の中で、いつかは弾きたいと憧れた曲がいくつかありました。
楽譜はあったので途中までは勝手に弾いたりしていたのですが、アメリカとベルギーで学んでこられた先生はバッハばかりではなく、クープランやフランクなどのフランスもの、またはレーガーなどにも挑戦させてくれて、バッハばかりをレッスンで弾くというわけにもいきませんでした。
楽譜はあったので途中までは勝手に弾いたりしていたのですが、アメリカとベルギーで学んでこられた先生はバッハばかりではなく、クープランやフランクなどのフランスもの、またはレーガーなどにも挑戦させてくれて、バッハばかりをレッスンで弾くというわけにもいきませんでした。
憧れたバッハの曲、前奏曲とフーガのホ短調と変ホ長調(三位一体フーガのあるやつです)、ほかにもパストラルやパッサカリアなどありましたが、いずれも大曲で難しかったです。
そこで、今はもうパイプオルガンを弾くチャンスもないので、MIDIで作ることにしました。
MIDIを作り始めた原点はここらへんにあるのですね。。まずは、よく弾いた小フーガト短調とか、トッカタとフーガ二短調あたりを作り、イ短調の前奏曲とフーガ、それからこのホ短調の前奏曲およびフーガ(楔のフーガといわれますね)など作っていきました。
そこで、今はもうパイプオルガンを弾くチャンスもないので、MIDIで作ることにしました。
MIDIを作り始めた原点はここらへんにあるのですね。。まずは、よく弾いた小フーガト短調とか、トッカタとフーガ二短調あたりを作り、イ短調の前奏曲とフーガ、それからこのホ短調の前奏曲およびフーガ(楔のフーガといわれますね)など作っていきました。
10000Hitを迎えまして、原点を振り返り、自分の作りたかったものを再び見直しながら、さらに新たなるものを作って行きたいと思います。
へたくそなMIDIですが、みなさまのご愛顧に心から感謝して、これからも頑張って行きたいと思います。
へたくそなMIDIですが、みなさまのご愛顧に心から感謝して、これからも頑張って行きたいと思います。
写真は地元のN文化ホールのオルガンです。
~MIDI公開期間を終了いたしました~