ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

ベートーヴェン ロマンス2番ヘ長調作品50

桜も散り、暦の上ではすっかり春のはずなのに、
この寒さは何!(怒)
寒さに震えながらも、春の夢を見てる日々であります。
このロマンスも甘く柔らかく幸せを感じさせますね。
日本もずっと北の方ではそうなのかもしれませんが、ヨーロッパの例えばドイツなどの寒い地方では、5月ごろに春が一気に訪れるのだそうですね。
冬が長いので、春への憧れ、春を待ち望む気持ちは、かなり強いらしいです。
ですから、春=幸せ、なのかもしれません。
 

Beethoven Romance No2 Kurt Masur & Renaud Capu醇Mon Gewandhausorchester Leipzig