ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

はつ恋の痛み、、、、

とあるコミュニティで、ってニコッとタウンですがw、、

ブログイベントで「はつ恋」が、テーマでしたので、以下のような記事を書きました。

あちこちで、記事を使い回ししております。MIXIにも、載せるやもしれませんw

まず、小説の初恋、、これは、ロシアのツルゲーネフによるもの。。。ちょっと切ないお話。

19世紀末のロシア、、、
16歳の少年ウラジーミル・ペトローヴィチは、モスクワ市内の別荘で両親とともに暮らしていた。ある日、隣にザセキーナ公爵夫人一家が引っ越してくる。その日の夕方、ウラジーミルは垣根越しに見た公爵令嬢、ジナイーダに一目惚れする。ジナイーダへの想いは日々募るばかりだが、ある時、ウラジーミルはジナイーダが自分とは別の男性に恋に落ちたことに気付く。その男性とは、ウラジーミルの父親だった…(Wikipediaより)

おとうちゃん、、、いかんがな、、


それから、歌。

石川啄木の歌詞に越谷達ノ助が、メロディを付けたロマンティックな歌です。YouTubeで、どぞ~



砂山の砂に、砂に腹這い
初恋のいたみを
遠く思いいずる日・・・・

女声の演奏もあるのですけど、なんかね~
初恋のいたみをず~っと忘れないで抱えてるのは
女より男のほうが多いんじゃないかなって。。。
女は、結構元気に次いこ!って言えるかも。。。