ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

フォーレの「夜想曲」~ハイドシェック

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今日は、お仕事帰りに、買い物をしました。

風邪引いたり、忙しかったり、うまく行かないこともあった、少し気が滅入っていた2月も過ぎ、

暖かい風とともに、3月が始まりましたが、あ~と言う間に、おひな祭りも過ぎ、

最初の週も過ぎていきました。このまま、加速しながらこの月も終わるのでしょうね。

さぁ、話を元に戻して、このちょっと憂鬱な気分を解消するには、お買い物がいいです!

お金もないのに、何を暢気な、と怒られそうですが、新しい風を吹き込むには

新しいものを手にするのが手っ取り早いです。

貧乏生活ですが、そういう生活だからこそ、無理してもやっぱりオペラを見ようと思いました。

そして、先の方の予定も入れておくのがよいと思いました。

そこで、10月と12月にオペラのチケットを取りました。

ひとつは「アイーダ」、去年、ミラノスカラ座のチケット取れませんでしたから、リベンジ、

悲劇ではありますが、ダンスもあり、華やかなステージですから、よいと思いました。

もうひとつは「魔笛」、これは、市民オペラをむか~し、友人が出演すると言うので見た事あります。

でも、プロによるものは本物はまだ見たことがないのです。

魔笛」は、ハッピーエンドで、しかも、ファンタジーの世界ですから、これまたよいと思いました。

先の方で、自分へのご褒美を用意しておいて、それまで、頑張りたいと思います。

また、気持ちの切り替えも大事と思いました。

ふらっと立ち寄った昔はよく行った楽器店。ピアノの楽譜を見ていたら、

フォーレの「夜想曲」が欲しくなりました。

20代の頃、何度も繰り返し聞いた曲です。でも、そのころ楽譜は見つかりませんでした。

今はいろいろあるようです。お値段で選んで買いました。

昔は、**版とかこだわっていましたが、今は贅沢は言えません。。。

早速、家へ帰って弾いてみましたが、むずかし~~~

最初の1ページがせいぜいでした。。。。フラットが6個、と言うだけでなく、表現が難しいと思います。

昔よく聞いて、脳裏に焼きついていたのは、誰の演奏だったか、忘れてしまいました。

今は、ハイドシェックのCDを持っています。

ハイドシェックを聞きながら書いていますが、明日からも、頑張ってピアノに向かいます。

気分的に、かなり、上を向いて前に向けていけた気がします。^^