ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

月島~♪

ラ・フォル・ジュルネ二日目の空き時間に何をしようか考えました。
4日連続で仕事をしてその後でしたから、ゆっくりする暇がなかったのです。そこで、温泉(銭湯温泉です)に行きたいと思いました。ブログフレンドのIRIGOMIさんに教えていただいた「金春湯」か、「銀座湯」が近くてよいと思ったのですが、こういう都会ど真ん中型は日曜祝日がお休みなんですね。。金春湯では5日のこどもの日は時間を短縮して「菖蒲湯」をするらしいのですが、、、
で、もう少し足を延ばして、電車に乗ってまでお風呂というのも何だか抵抗がありましたが、まぁ、他にも楽しみがありそうなので、月島へ行って来ました。
月島といえば「もんじゃ」ですね。モンジャのお店が軒を並べ、連休の人出で賑わっています。
もんじゃの店のある通りは、歩行者天国になっています。といっても、普段でも、そんなに車が通っているとも思いませんでしたが。。

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で、名物の交番です。以前に見たときより、外側がきれいに塗り替えてあるきがします。
こちらは、警視庁最古の現役交番なんだそうです。ケータイカメラを向けると、ベテランぽいおまわりさんが、にやっと笑いました。嫌というほど写真にとられたのでしょうね。
祭日なので国旗が掲げてあります。最近はあまり見ませんね、、、さすが交番です。
あ、交番の建物の上に温泉マークが、、、ここが月島温泉らしい。

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温泉といっても、普通にただの銭湯です。温泉が湧くわけではありません。
ビルの中の二階です。何故か看板の下はコインランドリー、右手が温泉入り口です。
多分、風呂に入ってる間にお洗濯をするのですね。風呂も洗濯場もないアパートに住んでいても、この近くなら大丈夫ですね。

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料金は、入浴のみだと450円です。
ここは、サウナがあるのです。サウナに入ると320円増しです。770円でサウナつきお風呂、ですね。
安くはないです。近所の温泉ですと、これに露天も付いて600円ですので。
都内と言うことを考えると、それでも安いのかも。
サウナつきでお願いすると、サウナのカギというのをくれます。プラステックのぺんぎんが横向いたみたいな形、はじめ使い方が分からなかったのですが、常連客みたいなお姉さまが教えてくれました。
ぺんぎんのくちばしみたいなところを、500円玉が入りそうなコインスロットみたいな穴に突っ込んで引っ張る、、つまりカギというよりは取っ手のないドアを開ける道具ですね。
この鍵のほかにサウナに入ったときにお尻の下に敷くマットを貸してくれます。50センチ四方に切ったキャンプに行ったときにテントの中に敷く銀色のマット、みたいですね、、、

サウナ用の水風呂が1つ、お湯は2つ。お湯の浴槽の大きい方は熱め、でんき湯、泡、ジェットバスの3つに分かれています。
でんき湯、かなり効きました。腰の辺りがぴりぴりときました。前日から演奏会で座りっぱなしだからでしょうか?泡とかジェットバスは普通によくあるやつですね。
小さい方の湯は、くすり風呂みたいなものでしょうか、この日はそばがら湯でした。こちらはかなりぬるいので、長い時間入っていても平気です。
サウナは、狭いです。4人入ったらいっぱいかな。。定番のテレビはありましたが、ちっちゃくて、はじっこに座ったら見えませんでした。そして、ここは狭いせいか、かなり熱いです。
5分ちょっとでガマンできなくて、ちょこちょこと2回入りました。

さて、御風呂上がりにもんじゃかお好み焼きを、と思ったのですが、どこも混んでて、、
時間が気になるので、マックで湯上りアイスを食べて、有楽町へ戻りました。