かばんが出てきてほっとしたものの、、いろんな後始末が。。。
借りた鍵の返却、キャッシュカードとクレジットカードの復活、警察への届け、など、、
銀行のキャッシュカードがないというのは、かなり不便と思いました。２０日はお給料日でした。
銀行の営業時間内に、ハンコと通帳を持ってひきだしにいきました。
通帳はとうに初めに作ったものではなくなっています、ハンコがどれなんだかわかりません、、
３本ほど持って、どれでしょうか、と窓口でたずねました。
窓口が混んでると、ひいた番号が呼ばれるまで随分またされます。
パスネットを使用中に紛失したので、春日から戻る時、早速カードを使用しようとしたら、ぴんぽーん！
あ、出札記録がないんだった。。
改札の人にわけを話して、入れるようにしてもらいました。
それまでの数日間、いちいち切符を買うのがとても面倒に思われました。パスネットやスイカを持つ前はちゃんと普通に切符を買ってたのに。。
当たり前のように便利な生活をしてたのが、なくなってしまうととても不便になって、便利な生活のありがたさがわかりますね、、
また、当然あると思って使ってたものも、なくなってしまうととっても不便で、戻ってきた時にとても嬉しい、ありがたいという気になるからふしぎです。なくならなかったら、きっと一生ありがたいなんて思わないんでしょうね、。、、
そういうわけで、世の中の人がみんな親切でやさしい、ということと、当たり前に日常あるものが実はとても大切でありがたいのだということを学びました。
