久々の更新です、、、といっても使いまわしですが(笑)
何しろ忙しいので、新しいものを作ってる暇がないのです。
何しろ忙しいので、新しいものを作ってる暇がないのです。
シリーズで使い回ししようかと思います。(笑)
つまり、しばらくは新しいものが制作できないので。。。
つまり、しばらくは新しいものが制作できないので。。。
中学生の時、若い女性の音楽の先生が授業でこの曲を聞かせてくれました。
彼女がうっとりと夢見るように、「この曲はまだ、ベートーヴェンが30才になる前に作られたんですよ、若いときの作品です。素敵でしょう?」と言ったのを覚えています。
彼女がうっとりと夢見るように、「この曲はまだ、ベートーヴェンが30才になる前に作られたんですよ、若いときの作品です。素敵でしょう?」と言ったのを覚えています。
Wikipediaによると、
ベートーヴェンの交響曲第1番ハ長調作品21は、ベートーヴェンが1800年に完成させた自身1曲目の交響曲である。ピアノソナタ第8番「悲愴」や七重奏曲、6つの弦楽四重奏曲などともに、ベートーヴェンの初期の代表作として知られている。
ベートーヴェンの交響曲第1番ハ長調作品21は、ベートーヴェンが1800年に完成させた自身1曲目の交響曲である。ピアノソナタ第8番「悲愴」や七重奏曲、6つの弦楽四重奏曲などともに、ベートーヴェンの初期の代表作として知られている。
とありますが、ベートーヴェンが生まれたのは1770年の12月、つまり、30才前というよりは30才直前の作品ということですね。中学生の私は、30って十分叔父さんと思っていましたから、若い頃の作品?なのか?とか思っていました。また、若いときに作られたらどうなんだ、、とも思いました。
素直じゃなく嫌味な中学生でしたから、先生の言葉がとっても引っかかったのを覚えています。
素直じゃなく嫌味な中学生でしたから、先生の言葉がとっても引っかかったのを覚えています。
当時7番とか愛聴していましたから、1番は少し物足りない気もしました。
そこが音楽の先生にはよかったのかもしれませんが、やはりベートーヴェンの偉大さは後期作品によく表れてると思います。古典派的で軽く流すのにはよいかもしれません。後期作品は重くて疲れるというときに。
そこが音楽の先生にはよかったのかもしれませんが、やはりベートーヴェンの偉大さは後期作品によく表れてると思います。古典派的で軽く流すのにはよいかもしれません。後期作品は重くて疲れるというときに。
4年ほど前に制作したMIDIですが、まあいろいろあって、担当の方には大変お世話になって制作したベートーヴェンの交響曲シリーズです。まずは1番1楽章から。ものによっては全楽章ありますが、そうでもないものもあります。1,4楽章のはじめの部分を中心にお届けします。
MIDIは音が大きいですので、コントローラのボリュームを下げてから聞いてみてください