ぺんぎんの音楽日記

クラシック音楽について、絵画や鳥たち、日々の生活について自由に書いていこうと思います。

PCの生涯

PCが使えなくなって1か月、Surfaceでしのいでいますが、やはりPCが恋しいです。
ということでちょっと愚痴ります。適当にスルーしてください。
PCは、どこが悪いかわからないままに、いまは放置状態です。
突然、Windowsが通常の手順を踏んで閉じるようになってしまい、掃除したり、あれこれチェックしたり、リカバリまでしましたが、治らなくて、、製造元の某アメリカのPC会社(ちなみにヘッポコ・ポンコツ会社、略してHPとしておきましょう(笑))に問い合わせて、修理してもらおうと思ったのですが。。。
もう1年以上はとうにたって、4年目でしたので有料修理で依頼しようと思ってHPさんに電話したところ、
「当社では、お買い上げから3年間までしか製品のサポートは致して居りません、ご提案ですが街の電気屋さんで見てもらったらいかがでしょうか?」
「は?有料での修理をお願いしてるのですけど」
「ですから、申し訳ございませんが、当社はお買い上げから3年間までのサポートとなります、ご提案ですが街の電気屋さんで、、」
そんな、、なんと冷たい、自社製品を大事に使ってもらおうと思わないのか?
それがアメリカ流の考え方なのかよくわかりませんが、メーカーが見捨てたものを街の電気屋さんで直してもらえるものなのか?
新しいマシンを買え、というのがHP会社の本音なのか、、おそらくはそうなんでしょうね。
PCはあたりが悪いと4~5年しかもたないとは聞いたことがあるし、実際パナソニックのモバイルPCは5年くらいで故障しました。でも、メーカーさんはちゃんと対応してくれて、これこれが交換になっていくらくらいかかる、という対応をしてくれましたよ。ディスプレイの交換で5万かかる、その次はハードディスクの取り換えでといわれて更に5万かかるかもと言われ、修理をしなかったのですけれどね。同じ機種を持っていた人は10年近く使えたそうです。あたりのマシンだったのでしょうね。
いくらなんでも、3年しかサポートしないというのは短すぎはしないか?
マシンは使い捨て、故障したらさっさと新しいものを買え、OSもどんどん新しくなるのだから、と言われてもね、そんなに買い替えができるほどお金があるわけでもないし。
 
そういうわけで、PCをどうするか、考え中です。
PCは生活の一部であり、お友達でもあったりするので(寂しい人生です(笑))早く何とかしたいところです。
音楽も聞けないのですから、、